本物に近い電動オナホールを探して３年が経ちました…

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僕が一番最初に出会ったオナホはあまりにも切ないので、思い出したくもないのですが、これもいい経験、いい学習料だと思うことにしました。（ここまでいくのに相当時間がかかりましたが。）最初はわけもわからず、ただネットで見て、こういうのがいいよなという感覚で購入したのがそもそも失敗の始まりでした。

あまりいいたくないのですが、ＴＥＮＧＡにだまされました。オナホが最悪だったのです。正直いうとＴＥＮＧＡよりも、何も考えずに購入した僕が悪いのです。評価や口コミなどもっと確認して慎重に買えばよかったのに。ううう。後悔先にたたず、です。

なによりも一番の爪あとを残してくれたのが、オナホに対して購入する恐怖を残してくれたことでした。次も同じような目にあったらどうしよう、そればかりがずっと頭に残ったのです。

これは長年僕を苦しめてきたのです。

しかし、僕の欲望と歳をとるにつれての経験が少しずつ僕を変えていきました。オナホにもいろいろな種類があるということや、本当にいいものかどうかを見極めることができるようになりました。目が肥えてくるという感じです。

数年たって僕はとうとう出会えたのです。まさに「ビビビ」ときました。こいつだと直感的に感じました。それほど衝撃的だったのです。その電動オナホが「Ａ１０サイクロン」だったのです。客観的に見て評価が高かったこと、自分の性癖にもあっていたこと、などまさに僕が捜し求めてきたものに一致したのです。

こういうときって人はうれしいというよりも感動するのですね。まさか僕がものに出会えてこんなに感動するなんて想像もしたことがなかったのです。それぐらい最初の悪いイメージ（ＴＥＮＧＡ）と恐怖から立ち直り、自分のものを選ぶ選球眼というか、そういうものを鍛えて出会えた商品だったからなのでしょうね。

これで自信がつきましたし、自分を信じることは大切なことだと確信したのです。

それから僕は電動オナホをひたすら探求しだしたのです。電動オナホといってもいろいろなタイプ・ジャンルがあるということや、人それぞれ使う用途や求めているものが違うので、それにあった電動オナホが必要だということなど、毎日が研究でした。

強さを求めるのか、速さを求めるか、ひねり（回転）を求めるのか、不規則な動きを求めるかなど、どれも個性的な電動オナホが最近ではたくさん売り出されています。商品を適当に量産すれば誰かのニーズに一致するだろうみたいな感じでメーカーも販売していません。

開発のために時間もお金もかけて必死にやっている、だからこそその思いに答えるべく、僕はひたすら電動オナホをあつめだしたのです。

例えば最近見つけて即ポチッたのが、電動オナホの女王とまで言われているA１０サイクロンSA。これは当たりでしたね！本物に近いオナホールとしては、旧作のA10サイクロンよりもむしろ、姉妹作であるA10ピストンに近い気がします。

根元まで挿入できるし、専用のホールにも女性器の形をかたどった無次元加工のものがあるので、私が際がしていた電動オナホに凄く近い！理想そのものかも知れ⑦って思って使い込んでいます。

おそらくこれからも僕は電動オナホを集めまくるでしょう。これからもどんどんといい電動オナホに出会えるに違いありません。でも、最初の経験があったからこそ、今の僕があり、いまの素敵な電動オナホと出会えたのですから、「悪かった」というだけの評価ではなく、むしろ「よかった」と今では思っています。

本物に近い電動オナホール